ジープの買取

クライスラーグループの中で

一番の儲け口となっているのがこのジープです。

 

ジープはアメリカ車の中ではかなり人気のある車で、

いろいろなモデルがありますが総じて需要が高くなっています。

 

日本ではオフロードマシンの代名詞となっているぐらいの知名度があり、

更にここ最近のSUVブームによって注目度が上がっています。

 

中でもジープの車の主力モデルとなるラングラーは

新車でも中古車市場でも大人気で、

特に4ドアモデルであるラングラー・アンリミテッドを用意するようになった

2代目モデルは中古車市場でかなりの需要を持っています。

 

更に3代目になってSUV色を強く持つようになってしまったため、

それを嫌ったオフロードマニアが

あえて中古車の中から2代目モデルを購入するという需要も加わっているため、

中古車販売価格も軒並み高めとなっています。

 

こういった状況は売る側にも大きなメリットがあります。

 

需要があるということはそれだけ車が必要ということ、

更に新車市場で国産車のように

たくさん売れるというものではないため台数が少ないので、

買取金額も結構満足のいくものになると思います。

 

ラングラー以外のモデルでも

よりSUVに振ったグランドチェロキーも人気のモデルとなっており、

こちらもなかなかいい金額で買い取られているようです。

 

ジープの車を売るのであれば、アメリカ車専門の買取店や中古車販売店より、

オフロードマシン専門店やジープ専門店の方がいいでしょう。

クライスラーの買取

クライスラーの車は日本ではあまりメジャーではありません。

過去を見てもダッジブランドから発売されていいた

ダッジ・チャージャーがマッスルカーとして有名になったぐらいで、

それ以外はこれといったものがありません。

 

現在正規代理店から発売されている車も

クライスラー・300という4ドアセダンの1モデルだけで

日本で大きな利益を上げようという気すら感じない企業となっています。

 

その300というモデルも現在日本ではほとんど売れておらず、

街中で見かけることもほとんどありません。

 

こういった状況では

どう考えてもクライスラーの車を高く売ることはできないような気がします。

 

高く売ることができるものはそれこそ1966年に作られた初代モデルぐらいで、

それ以外はかなり難しいと思います。

 

しかし、難しいながらも

高額買取をしてもらうために努力は惜しまない方がいいでしょう。

 

まずは売る場所ですが、

これは完全にアメリカ車専門の買取店がいいでしょう。

むしろここ以外は全くお金にならないと思った方がいいぐらいで、

どんなにきれいな状態でも一般的な買取店では、

高くても数万円、普通なら買取不可とか廃車を進められることになります。

 

もしチャージャーの初代モデルを持っているのであれば、

それは完全に歴史的な遺産ですので、

ヒストリックカーやマッスルカーを扱うところで売るに限ります。

 

そういったところであれば、50年前の車であってもかなりいい金額になりますが、

普通の買取店に持ち込んでしまうとただの鉄くずとして扱われてしまうでしょう。

キャデラックの買取

キャデラックといえば

本国では相変わらず高級車として扱われているようですが、

日本においてはそういったことはありません。

 

昔ながらのボディが大きくて、

エンジン排気量が大きい4ドアセダンという印象が強いため、

ここ最近は敬遠されがちとなっています。

 

ただ、ここ最近キャデラックが日本に送り込んでくるモデルは、

比較的小さなモデルが多く、SUVのエスカレードを除いては

最大でも3.6リッターエンジンのものしかないので、

一時よりは新車需要が増えています。

 

中古車需要に関してもATSやCTSなどの

比較的小さなモデルではそれなりの需要があり、

一般の買取店でもそれなりの金額で買い取っているようです。

 

特にATSは2リッターエンジンの搭載ということで、

自動車税も安く済み、重量もそれほど重たくないので、

自動車重量税があまりかからないということから人気が高まっているようです。

 

それと中古車価格が思ったほど高くなく、

若年層にも購入することができるということから、

VIPカー風ドレスアップのベース車両として用いられることがあるので、

そういった需要も高くなってきました。

 

ただ、ボディのデザイン的なものや足回りなどのセッティングが

昔のいわゆる「アメ車」というものから脱し切れていないことから、

このモデルがメルセデスベンツやBMWの

セダンモデルのように一般に浸透してきてはいません。

 

そうなるとやはり売却先として考えられるのは、

アメリカ車を専門とする買取店や中古車販売店となるでしょう。

シボレーの買取

シボレーといえば、日本ではスポーツモデルが有名です。

 

シボレー・カマロやシボレー・コルベットなどは

年式がかなり古くなっても人気が高く、

今でもときおり

独特のV型エンジンサウンドを響かせながら走っているのをよく見かけます。

 

ただこういった年式の古いものモデルは、

一般の買取店や中古車販売店では扱っておらず、

仮に持ち込んで査定してもらったとしても

数万円とか、買取不可能といわれるのがオチです。

 

シボレーの古いモデルを売るのであれば、

必ずアメ車専門店やヒストリックカー専門店などに買い取ってもらいましょう。

 

最近のモデルなら一般の買取店などでもそれなりに金額はつきますが、

これもできれば専門店の方がいいと思います。

 

ただ、スポーツモデルだからといってスポーツモデル専門店はいけません。

 

何故なら日本のスポーツモデルと

アメリカのスポーツモデルでは全く方向性が違うからです。

 

直線を爆走するスポーツモデルと

コーナーリング性能を求めたスポーツモデルを同じとしてはいけないということです。

 

意外と高値で売れるのがシボレー・ブレイザーやシボレー・タホといったSUVです。

 

この車、現在は正規輸入されておらず

新しいモデルを購入することができないのですが、

シボレー・ブレイザー、シボレー・タホともに

2010年までは販売されていたのでオーナーも多いはずです。

 

日本ではここ最近のSUVブームもあって本格的なSUVは大人気、

更に新型モデルが買えないとなると余計に価値が上がるものです。

 

これらの車もアメ車専門店やSUV専門店などで売った方が

高い金額で売ることができるでしょう。

フォードの買取

フォードは日本においてもなじみ深い企業で

古くからマスタングやサンダーバード、ブロンコなど販売しており、

現在でもマスタングやエクスプローラーなどを正規輸入している

名の知れた自動車メーカーです。

 

日本でもフォードの車に乗る方が結構いるようですが、

ここ最近は傾向が大きく変わってきました。

 

それはフォードの経営体制によるものです。

 

フォードでは純粋なアメリカ車といっていい車の他のヨーロッパに拠点を置き、

そこで本国アメリカで作っている車とは全く違う

アメ車らしくないどちらかというとヨーロッパ車らしい車を生産しています。

 

現在日本で主流となっているのは

そちらのヨーロッパ生産の車であって、

正規輸入代理店でもフィエスタやフォーカスを販売しています。

 

もちろんマスタングやエクスプローラーなど

純粋なアメリカ車も売ってはいますが需要は少なく、

ほとんどの方がフィエスタやフォーカスなどを買っていくのです。

 

この傾向は最近の中古車市場においても同様で、

昔ながらのバリバリのアメ車であるマスタングやエクスプローラーの需要は少なく、

フォードといえばみなヨーロッパで作られた、

フィエスタやフォーカス、クーガ、エコスポーツなどを購入していくようなのです。

 

これだけ需要にはっきりとした違いがあるので

買取店でもそれに従った買取金額を付けます。

 

単純にいえばアメリカ産のフォードは安め、

ヨーロッパ産のフォードは幾分高くなるといった状況といえます。

アメ車の高価買取が出来る理由

アメ車ははっきりいって高く売ることができない車です。

 

それは仕方がありません、なぜなら現在の日本における

自動車のあり方とは全く逆の性質を持っているのですから。

 

もちろんどの買取店でも思ったほどの査定額を出さないでしょう。

 

しかし、中にはアメ車をかなり高い金額で買い取ってくれるところもあります。

 

いわゆるアメリカ車だけを専門の扱うアメ車専門の中古車販売店というところです。

 

一般的に低い価値となるアメリカ車が

どうしてこういった店舗では高く買い取ってくれるのでしょうか?

 

その答えは需要にあります。

 

一般的な買取店では、国産車や輸入車など

いろいろな車を販売する中古車販売店向けに車を買取ります。

 

買取る車の内容も国産車からアメリカ車、

ドイツ車、イタリア車、フランス車などさまざまな国籍の車となるわけですが、

そういった中ではアメ車はかなり需要が少なく、

ほとんどの場合、国産車やドイツ車を買っていくことでしょう。

 

しかし、アメ車専門の中古車販売店では、

買いに来る人はアメ車を買いに来る人だけなので、

需要としては高くなるのです。

 

それから専門店であればそれなりにアメリカ車に精通しているので

買い取る車もアメリカ車が好きな方が好むようなものを買い取るので

販売する車もかなり的を射た車ばかりとなるのです。

 

アメリカ車を好む人が喜びそうな車があり、

そこにアメリカ車を買いに来る人がいる・・・、

これだけでも需要は一般の買取店よりもはるかに高くなるのです。

 

需要が高いということはそれだけ必要性があるということですから、

多少上乗せしてでもアメリカ車を買おうとするのです。

アメ車を車検に出すか売るか

日本において車に乗るには車検という大きな関門をクリアしなければなりません。

 

車検はその車が安全に公道を走ることができるかどうかをチェックするもので、

重要な部分に故障を抱えていたり、

保安基準を満たしていない違法改造などを発見する機能を持っています。

 

安心して車を運転するには必要なことだとは思いますが、

これからこの車を売ろうと考えている方にとっては

この車検というのが更に大きな関門となります。

 

何故なら車検にかかる費用が膨大なものだからです。

 

車検自体は検査手数料として1800円程度のお金があれば

受けることができますのでそれほど負担はないでしょう。

 

しかし、実際には車検の時に同時に支払わなければならない

自動車重量税や自賠責保険、保安基準に適合していない場合は

それに伴う整備費用などが掛かってくるのでかなりの大金が必要になるのです。

 

例えば、3.6リッターエンジン搭載のシボレー・カマロLT RSを車検に出したとします。

 

それにかかる費用はまずは検査費用として1800円、

自動車重量税に40000円、

自賠責保険に24950円と

合計66750円ほどかかってしまいます。

 

しかもこの金額が最低金額で実際には故障が多いので

その修理費用とか消耗品の費用などが掛かり、

一般的には15万円以上は覚悟しなければならないのです。

 

買取店などでは車検が切れている車より

車検がまだ残っている車の方が高く買い取ります。

 

それに合わせるためにわざわざ車検を通して、

査定額を高くしようという方もいますが、

車検ありの車と車検なしの車との査定額の差は

実際に車検を通してかかった金額よりはるかに低いものとなるのが通例です。

 

車検ありの査定額が200万円、車検なしの査定額が195万円という中で

わざわざ15万円以上のお金を払って車検を受ける必要があるのでしょうか。

 

年式が古いアメ車において、稀に

車検の有無によって車検にかかった費用より大きな差額が出ることもありますので、

車検を受ける前に査定に出して、その金額と車検にかかる費用を見比べて

どっちがトータルで高くなるのかを考えた方がいいでしょう。

アメ車買取専門店を見つける方法

基本的に価値が低いとみられているアメリカ車。

買取店などに持ち込んで査定をしてもらっても満足のいく金額になることはほとんどないでしょう。

 

しかし、そういった中で誰しもができるだけ高く売りたいと思いますよね。

 

自動車というものはかなり趣向性の高いものです。

 

国産車がいいという方もいればアメ車がいいという方もいる、

4ドアセダンがいいという方もいればSUVがいいという方もいる、

こういった中でアメ車を高く売るにはそういった趣向性を持ち

アメ車に造詣が深いアメ車を専門とする買取店で売るのが一番高く売れるのです。

 

さて、その雨医者買取専門店なるお店はどこにあるのでしょう?

 

車でどこかに出かけたときに見たような気がする程度の記憶しかないのでは

なかなか売る場所を見つけることができません。

 

そこで活用したいのがインターネットの一括査定サイトです。

 

今ではスマートフォンの普及によって

パソコンを持っていない方でもインターネット上のWebサイトを訪れることができるようになり、

それに合わせて店舗側も宣伝を兼ねてWebサイトを公開するようになっているのです。

 

うれしいのは、そういったアメ車買取専門店のWebサイトには

オンライン査定なるものが用意されていること。

 

正確な査定額ではありませんが、

車のデータを入力すれば暫定的な査定額を知ることができるのです。

 

もしそこでいい金額になったら

実際に店舗に持ち込んで本査定をしてもらえばいいのです。

 

もしかしたらこの方法が

一番簡単に一番高くアメ車を売ることができる方法なのかもしれません。

アメ車の買取相場

アメリカの車は間違いなく輸入車で、輸入車であればそれなりに高い金額で売られているということになりますが、

その金額がすなわちその車の価値と思ってはいけません。

 

この傾向はどの国の車においても入れることなのですが、

アメ車に関しては特に

新車販売価格と売りに出した時の価値に大きな開きができるのです。

 

どうしてアメ車の価値が低いのか、

それは国産車やヨーロッパの一般的な車と正反対の作りをしているからです。

 

更にその方向性が現在の日本の自動車界とも全く合わないからです。

 

アメリカ車といえば取り回しの悪い大きなボディに

燃費の悪い大排気量エンジン、

すぐに壊れるし、税金も高いという傾向が強い車です。

 

最近では少しずつボディもエンジンも小型化されつつありますが

まだまだそれは諸外国の車には追い付いていません。

 

一方、日本では小さなボディにハイブリッドモデルや

低燃費モデルなどの取り回しが良く燃費もいい、

排気量が小さいので自動車税も安いといった車が主流なのです。

 

こういった車がはびこっている中で

すべてにおいて全く逆のアメ車が売れる訳がありません。

 

一部にはマニア的な方もいますがそれはかなりの少数派で

日本での自動車界に大きな影響を与えるまでの力はありません。

 

そうなると新車でも中古車でも需要は少なく、

中古車市場ではかなり安くしないと売れないのです。

 

販売価格を安くするのに買取金額を高くすることはありませんので、

自然とアメ車全体の価値が低くなり

買取金額相場というものもかなり安くなってしまうのです。

 

アメ車は輸入車だから売る時も高く売れる・・・そういった時代はもう昔の話です。

アメ車のディーラー下取りはお得?

アメリカの車に限らず、ディーラーでの下取りはあまりいい金額にはならないといわれています。

これは、下取りと買取店などでの買取とでは流通の仕方やその後の売り方などが違うからなのですが、アメリカ車はどうなのでしょう。

 

基本的には国産車でもアメ車でもヨーロッパの車でも下取りの流れは同じです。

 

新車購入時に今乗っている車を引き取ってあげるというスタンス、

下取り金額の決め方がその車の状態よりもデータにこだわること、

下取りした車を限定したところでしか売らないということ、

これらのことはアメリカの車でも同じです。

 

では国産車と同じような価値観になるのかといえば、そうではありません。

 

下取りした車でも最終的には中古車として、(ほとんどの場合、正規ディーラーの任的中古車として)

販売することになるのですが、

やはり国産車やヨーロッパの車と比べると圧倒的に需要が低く、

それを踏まえたうえで決められているディーラーの下取り価格表なるものも低い数値になっているのです。

 

こうなってしまってはいくらきれいに磨いたとしても価値を上げることができないのです。

 

これはアメ車の下取りの現実です。

 

一方、下取りと比較されることが多い買取店などでの買取では、

ディーラーのように基本となるデータを使って買取金額を決めてはいますが、

それよりも現在の状態、例えばボディの傷の有無や装備の充実度、

インテリアの汚れなどを重視して金額を決めますので、

オーナーの努力次第である程度は金額を上げることができるのです。

 

しかし、買取店であれば何でも高くなるというものではなく、

やはりその時代の流行というものも考えなければいけません。

 

今でしたら、キャデラックCTSの様な4ドアセダンより、

フォード・エクスプローラーの様なクロスオーバーSUVや

シボレー・ソニックの様なコンパクトハッチバックモデルの方が

高い金額で買い取られる傾向が強くなっています。

 

車種によっては、一般の買取店ではなく、

中古車販売も行っているアメ車専門の中古車販売店で

売却した方がいいこともあります。

 

アメ車を売るにはいろいろな方法がありますが、ディーラーでの下取りが低い金額になることだけは間違いないでしょう。