リターンライダーに気を付けろ

最近よく聞くリターンライダーという言葉、若い時のオートバイ乗っていた方がお金にも時間にも少しずつ余裕が出始め、テレビや雑誌などの影響からかいきなりオートバイにまた乗り始めるといった方たちのことをそう呼ぶらしいですが、実はその傾向が交通事故の増加につながっているようです。
特に50代以上の方のリターンライダーの事故率は高く、自坊事故に至ることも多いらしいです。
たしかにこれくらいの年齢となると10代や20代の時とは明らかに体の反応が変わってきます。
目も悪くなり、視野も狭くなる、動体視力も落ちって、バランス感覚も悪くなる、そして何よりも目から耳から体から入ってきた「危険」という信号を脳が理解するまでの非常に時間が掛かってしまうのは致命的です。
これが若い時からずっと乗るつづけてきて50代に至ったというのであればそういった感性を持ち続けてきながら年齢を重ねているのでそういったことはないでしょう。
しかし30年ぶりに乗って、それもパワーのある大排気量モデルに乗るわけですから脳が体がバイクについていけなくなってしまうようなのです。
原付やエンジン排気量の小さなモデルであれば若い時に乗っていたオートバイやスクーターなどよりパワーがないので割かし扱いやすいでしょう、むしろパワー不足を感じることになるかもしれません。
しかし大型モデルとなると昔のようにパワー制限があるわけではないのでとんでもないパワーを持ったモデルが多くなり、それにいきなり乗ろうっていうのですから制御不能で事故を起こすのも当然です。
車と違ってオートバイは隠れた年齢制限があるということを理解しておきましょう。

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