アメ車のディーラー下取りはお得?

アメリカの車に限らず、ディーラーでの下取りはあまりいい金額にはならないといわれています。

これは、下取りと買取店などでの買取とでは流通の仕方やその後の売り方などが違うからなのですが、アメリカ車はどうなのでしょう。

 

基本的には国産車でもアメ車でもヨーロッパの車でも下取りの流れは同じです。

 

新車購入時に今乗っている車を引き取ってあげるというスタンス、

下取り金額の決め方がその車の状態よりもデータにこだわること、

下取りした車を限定したところでしか売らないということ、

これらのことはアメリカの車でも同じです。

 

では国産車と同じような価値観になるのかといえば、そうではありません。

 

下取りした車でも最終的には中古車として、(ほとんどの場合、正規ディーラーの任的中古車として)

販売することになるのですが、

やはり国産車やヨーロッパの車と比べると圧倒的に需要が低く、

それを踏まえたうえで決められているディーラーの下取り価格表なるものも低い数値になっているのです。

 

こうなってしまってはいくらきれいに磨いたとしても価値を上げることができないのです。

 

これはアメ車の下取りの現実です。

 

一方、下取りと比較されることが多い買取店などでの買取では、

ディーラーのように基本となるデータを使って買取金額を決めてはいますが、

それよりも現在の状態、例えばボディの傷の有無や装備の充実度、

インテリアの汚れなどを重視して金額を決めますので、

オーナーの努力次第である程度は金額を上げることができるのです。

 

しかし、買取店であれば何でも高くなるというものではなく、

やはりその時代の流行というものも考えなければいけません。

 

今でしたら、キャデラックCTSの様な4ドアセダンより、

フォード・エクスプローラーの様なクロスオーバーSUVや

シボレー・ソニックの様なコンパクトハッチバックモデルの方が

高い金額で買い取られる傾向が強くなっています。

 

車種によっては、一般の買取店ではなく、

中古車販売も行っているアメ車専門の中古車販売店で

売却した方がいいこともあります。

 

アメ車を売るにはいろいろな方法がありますが、ディーラーでの下取りが低い金額になることだけは間違いないでしょう。

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